※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
新卒入社の会社を早期退職したけど転職できる?
1年でやりたいことが変わったから転職したいけど不安…。
大丈夫です!!
社会人経験が浅くても第二新卒として転職可能です!
何を準備し何を対策すればいいかこの記事で徹底的に解説していきます。
私は、新卒の会社を4ヵ月で退職、わずか1ヵ月で転職活動を成功させ現在は3度の転職を経験しています。
私自身も第二新卒で転職した経験をもっているため、その時に準備したことからこれまでの転職経験をもとに転職活動をスムーズに行えるようわかりやすくまとめました。
この記事を読み終えたら、第二新卒の転職のハードルも下がり、今自分が何をやればいいのかわかるようになっていると思います。
転職活動の第一歩の準備として本記事をお読みください!
転職活動で具体的にすること
自己分析
自己分析は一番大事な工程になります。
自分の強み・弱みがわかるだけはなく、やりたいこと、やりたくないことも見えてくるので何をやりたいかわからない人は一番ここに時間を割いた方がいいです。
現在だと、自己分析ツールはいっぱいあります。
診断結果を基に企業からスカウトが届くものから、性格や適職診断まで細かい部分まで自己分析が可能です。
アプリやスマホでサクッと無料でできるものが多いです。
自分に合った方法でしっかり自己分析を行い、次の企業研究に繋げていきましょう。
適性診断で企業との相性まるわかり【相性転職Personal File】
求人探し
転職サイト、アプリ、転職エージェントを使用し求人を探していきます。
アプリとエージェントはなるべく両方登録した方がいいです。
エージェントは、アプリで見つからなかった求人などを持っている場合があります。
また自分だけでは履歴書・職務経歴書作成が不安な人にもエージェントが添削してくれる場合もあるのでおすすめです。
スマホでサクッと探すには転職アプリや、自己分析の際に使用したアプリなどから探せます。
転職エージェントを使用する際はエージェントとの相性や、エージェントによって強い業界もあるので自分に合ったエージェントを選ぶといいです。
適性診断で企業との相性まるわかり【相性転職Personal File】
企業研究
企業研究をする理由はミスマッチをできるだけなくし、自分らしく働ける場所に転職するために行います。
企業を理解していない状態で入社した場合、「雰囲気が合わなかった」「思っていた仕事と違った」など自分が思い描く企業や業種とは異なる可能性があるためここも自己分析と同様にしっかり行います。
例えば、私はノートにまとめていました。
項目は、企業名・社員人数・経営理念・給与・賞与の有無・昇給時期・設立年数、勤務地です。
当時の私の希望はスタートアップorベンチャー企業で、社員人数は10~20人前後、給与は20万以上、勤務地は都内というのを主に企業を探して、経営理念とやりたいことができるか、口コミをよく調べ応募する求人を決めていました。
企業研究をしっかり行ったこともあり、自分がやりたいことを実現できる企業に出会い実際その会社ではいろんなことを経験できました。
履歴書・職務経歴書作成
応募する企業が決まったら履歴書・職務経歴書作成を行います。
履歴書と職務経歴書は、まず最初に自分を知ってもうらう顔になります。
しっかり作成しましょう。
履歴書は、志望動機と自己PRをしっかりかけていればOKです。
志望動機は「なぜ、御社で働きたいのか」という部分を経営理念に絡めると書きやすいです。
例えば、「経営理念の○○という部分に共感し、私の○○の経験を御社で生かせると思いました」など経営理念から自分の経験も生かせることもアピールできます。
職務経歴書は短い経歴の中でもどんな実績があるかをしっかりアピールしましょう。
短いとはいえ、ちゃんと経験は積んでいます。
新卒の企業で研修中に退職した私ですが、どんなことを経験しどんなことを心がけていたかなどをしっかり書きました。
面接でも履歴書・職務経歴書をみられながら質問されることが多いので、面接対策としても使用できます。
書類選考・面接対策
書類選考は履歴書・職務経歴書によって決まります。
上記で説明したように、この2つの書類がしっかり書けていれば書類選考は問題なく通過するでしょう。
面接は、直接企業の人と会い自分を存分にアピールできる時間です。
ここで一番自分を知ってもらい、そして自分も企業を知ることができる時間になります。
自己PRはもちろん、ミスマッチがないように気になったことはどんどん質問しましょう。
逆に全く質問がないと「興味がない」「本当に入社したいのか」などマイナスな印象になってしまいます。
自分をアピールするではなく、企業のことも知りたい、理解したい姿勢を意識しましょう。
また、質問した際に質問の回答をメモするのもプラス印象になるのでおすすめです。
内定獲得
内定通知がきたらいつ頃入社するか、在籍している企業をいつ頃退職するのかを伝えます。
退職に必要な書類もあるので、下記でまた解説します。
複数内定通知がある場合は自己分析と企業研究、面接した際の雰囲気などを基に会社を選ぶとミスマッチを減らせます。
平均転職活動期間
大体の転職活動期間は1~3ヵ月程になるでしょう。
自己分析、企業研究などの時間により期間は変わってくると思います。
私は新卒の会社を退職した後に、転職活動を開始したため時間があったこともあり1ヵ月と早めに終了することができました。
大体転職活動期間を決めている場合は、転職エージェントを使用することをおすすめします。
適性診断で企業との相性まるわかり【相性転職Personal File】
在籍企業に退職伝えるとき
入社時期が決まれば在籍企業に退職について伝えます。
大体の企業では退職は1ヵ月前に伝えるのがルールとなっていると思います。
退職の際は以下の書類を受け取るのを忘れないようにしましょう。
- 源泉徴収票
- 年金手帳
- 健康保険被保険者証
- 離職票(時期が空く場合)
転職活動成功ポイント3選
転職有利な時期
異動がある前の7月~9月、新年度前の1月~3月が一番内定を獲得しやすいです。
スケジュールを決めておく
3ヵ月で転職するなら自己分析でどの程度時間を割くか、など予めしっかり決めておきます。
限られた時間の中で、自分の希望をしっかり決め明確なゴールを決めると軸がブレず、長引くこともなくなります。
転職な理由はポジティブに
必ずといっていいほど、なぜ転職しようと思ったのか聞かれます。
はっきりとした理由がないなどその場で答えられないとマイナスな印象をもたれます。
ポジティブな理由を伝えると相手からも好印象をもたれ内定にも繋がります。
私は、現状に満足せず自分が本当にやりたいことをみつけたためという風に答えました。
「今の自分に満足していない」というポイントは大事になります。
適性診断で企業との相性まるわかり【相性転職Personal File】
まとめ
第二新卒での転職向けの準備することから、成功ポイントを紹介しました。
転職したいけど何から始めていいかわからないけど、これを読みきったあなたであればまず何をやればいいかわかったはず!
今は転職アプリ、転職エージェントなど様々ツールがたくさんあります。
自分に合った理想の企業に転職できることを祈ってます。
コメント